不動産への直接投資より、
はるかに少額で投資できる
投資目的でマンションを購入する場合、通常は1,000万円以上必要となる場合が多いですが、
Jリートでは少額(数万円から数十万円)で投資することができます(銘柄によって金額は異なります)。
証券取引所に上場しているため、
株式と同じように取引できる
Jリートは証券取引所に上場しているため、証券会社の口座を通じて、上場株式と同じように売買ができます。
なお、上場に際しては、証券取引所の審査をパスすることが必要です。また、上場してからも詳しい情報開示が義務付けられています。
東京証券取引所のREITページは
こちら
利益のほとんどが分配金に
Jリートは利益の90%超を配当すると、法人税が実質的に免除される仕組みにより、一般的な事業会社と異なり利益の大部分が分配金として投資家に支払われます。Jリートの予想分配金利回りの推移は
こちらでご覧いただけます。
複数の不動産に分散投資できる
Jリートは数件から数百件の不動産を運用し、多くのテナント(入居者)から賃料を受け取っているため、リスクの軽減や賃料収入の安定化が期待できます。Jリートが保有する不動産総額の1銘柄当たりの平均は約3,500億円(2021年11月末時点で上場の61銘柄の平均値)で、なかには1兆円を超える銘柄もあります。
不動産のプロが運用し、
手間もかからない
経験豊富な不動産のプロが不動産の売買・維持管理・テナント募集などを行います。
直接自分で不動産投資する場合に比べて手間も省けます。
不動産特化だから投資対象を
直接見ることができる
Jリートは、不動産運用に特化しているため、投資対象である不動産を自分の目で確認できます。
誰でも利用できるショッピングセンターや宿泊施設を保有する銘柄もあります。
バラエティに富んだ不動産に
投資できる
Jリートは、オフィス・住宅・商業・物流・ホテル・ヘルスケア等多様な不動産に投資しています。
また約9割の銘柄がGRESBというESG配慮の総合評価を受けています。